基本周波数、スペクトログラム
さて、今回は本当に基本的な音声処理の話しをします。
本当に基本的ですので、音声処理の達人になったと、勘違いしないで下さい。
さて、まず、音声処理というからには、音声がなくては話になりません。
これをダウンロードして下さい。→サンプル音声
この音声を、MATLABの作業フォルダ(今までのプログラムを格納しているフォルダ)に入れて下さい。
では、プログラムを書いてみましょう。
function anaf0 % % スペクトログラム % WAVを読み込んで、スペクトログラムの表示 % % [y,fs]=wavread('ise4.wav'); % wavファイルの読み込み fftpt=512; % FFTデータ長 win=500; % 窓データ数 overlap=125; % フレームオーバーラップのデータ長 specgram(y,fftpt,fs,win,overlap); % スペクトログラムを生成 |